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ラール・マハル(Lal Mahal)
マラータの英雄として今も人々に称えられるチャットラパティ・シヴァージの父で、
ビジャプール・サルタナット
(Bijapur王国)の大臣だった
シャハージ
(Shahaji)は、プネを領土として与えられた当時バンガロールに住んでいた。
彼は妻(Jujabai)と息子シヴァージをプネへと移住させ、
1636年
にその住居として建てられたのがラール・マハルである。
シヴァージは自ら初めの砦を征服するまで、ここに住んだ。
1988年にプネ市自治体によって修復され、シナゴーグとなった。
旧市街のすこし外れに建つこの赤レンガでできた建物は目立つ。
土曜宮殿のすぐとなり。
シヴァージの母Jijamataの像が建っている。
テラスにある4つのアンブレラは観光客に日陰を提供しているが、まさにこの場所は捕虜だったムガル王Shaistekhanがラール・マハルの窓から逃げ出そうとしたときに、シヴァージがその指を切断した場所とされている。
壁にはシヴァージの一生が描写されている。
夕方には子供たちの遊び場となっている。
入場料
:無料
*時間やチケットについては、変更になる場合もあります。
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