コモンウェルツ卓球でインド男子金メダル
2004.6.27(日)
Rediff.com
クアラ・ルンプールで開催されている第16回コモンウェルツ卓球選手権で、インド男子が大会史上初の金メダルを獲得した。
デリーにあるインド卓球連合が発表したところによると、アチャンタ・シャラツ選手を筆頭に4人で構成されるインド卓球チームは、大会常連勝者イングランドを3−1で見事破った。
前回ニューデリーで2001年に開催された同大会では、インドチームはふるわなかったが、今大会では決勝マッチまで、負け2試合のみで順調に勝ち進んでいった。
前座ステージでは、インドは北アイルランドおよびスコットランドを3−0で下し、続いて第2ステージではマレーシアとニュージーランドを3−0、ウェールズを3−1で下したあと決勝進出。
ウェールズはオーストラリアを3−0で押さえ、銅メダルを獲得した。
この試合に先立って、ポウラミ・ガタク率いるインド女子はイングランドを3−0で破って銅メダルとなった。
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卓球のルールを始め、スポーツのルールにあまり詳しくないので、もっと勉強したいと思います。
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