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ロシアの科学者がカラム大統領を表彰
2005.5.23(月) Indo-Asian News Service
Moscow:
「インドミサイルプログラムの父」とも呼ばれ、科学者でもあるアブドゥル・カラム(A.P.J. Abdul Kalam)大統領が本日、ロシア科学アカデミー設立(1996年)以来5人目となる名誉教授の賞号を授与される。
カラム大統領は22日より3日間の日程でロシアを公式訪問しており、今回は主に当国の科学者、及び科学研究者との対話や、科学系教育機関の訪問を目的としている。
「2カ国の科学技術での協力関係拡大が、最重要課題だ」
在モスクワ大使カンワール・スィバル(Kanwal Sibal)氏は報道関係者に語った。
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昔から非常に友好の深いとされる2ヶ国です。
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