２２日に最高気温が３９．２℃に達し、首都デリーではこの夏一番の暑さとなっている。
気象台によると、３１年間でもっとも高温の３月であるとされている。 

当局によれば、２２日の気温は毎年の平均気温よりも７℃、最低気温も２０．８℃と例年より５℃ほど高い気温が観測されている。 

この高温の理由として専門家は、大気中の湿度の不足を指摘している。 
「毎年この時期になるとデリーで観測される湿気が、今年は見られない。」 
デリー気象台のＲ．Ｄ．シン氏は語った。 

しかしながら当局は、数日中にデリー市民はこの暑さから、いくらかのブレイクが得られる可能性がある、と発表している。 

「数日中に気象状況に動きが見られ、気温の下降が予想されている。　明日（２３日）は各地で雷雲の発生も予報している。」 
シン氏は付け加えた。 

この６年間での３月の気温は、２０００年３月３１日に観測された３８℃が最高記録だった。

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プネでもすでに最高気温が４０℃を超え、熱風が吹いています。
ちなみにプネの現在の天気をこちらに載せてます。