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韓国政府がIT視察旅行でプネに到着
2004.3.21() The Times Of India

成長し続けるIT産業に国際的注目が集まる中、現在韓国政府の派遣委員団が来印、19日、バンガロールと並びITハブとして知られるプネ市を訪れた。

大韓民国情報戦略開発委員長ジョン・リー氏を始めとする委員団は今回、インド−韓国ソフトウェアテクノロジー交流フォーラムの開幕式に出席するためやってきた。

これらの派遣委員団たちは、ハードウェアでは韓国が優位であるのに対し、インドはソフトウェア開発の先端を行っている、という印象を持っているといい、互いの長所を補足しあいたい、と考えている。

「韓国はE政府(E-Governance)を得手としており、その経験をインドと共有し合いたい。」
 韓国政府のウェブコーディネータ、カングシク・チェオン氏は語った。

また、韓国ITにおける国際協力団体理事長のチョ・ソング氏は、 「ISquareIT(プネにあるIT団体)などといった組織が韓国に支部を開こうとしていることは、(両国IT技術交流にとって)いいスタートだと言える。互いにとって有益なものとなるだろう。」 と語る。

派遣委員団が語ったところによれば、現在韓国内で働いているインド人ITエンジニアの人口はおよそ2000人。 このフォーラム開催後は、インド−韓国間の関係がより改善されるだろうと確信している。

ちなみに韓国派遣委員団たちはタージマハルに魅了され、「同じような建物が韓国にもぜひ欲しい。」とコメントした。

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韓国もインターネット先進国としてよく知られていましたよね。 
インドの特長を最大限アピールしていきたいです。


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