射的で今オリンピック初銀メダル
2004.8.17(火) Rediff.com
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インドのエース射的手、34歳のラジャヴァルダン・スィン・ラトーレ選手が銀メダルを獲得し、アテネオリンピック初のメダルをインドへもたらした。
スコアは179で、そのうち銀メダルを決めた最終スコアは44だった。
ちなみに金メダルを獲得したのはアラブ首長国連邦のシェイク・アーメド・アル・マクトウム選手、スコアは189、銅メダルは178で、中国のワン・ズェン選手。
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これまでのオリンピック大会において個人でメダルを獲得した選手は、1952年ヘルシンキ大会でのカシバ・ジャダヴ、1996年アトランタ大会でのリーンダー・パエス、2000年シドニーでのカルナム・マッレシワリで、いずれも銅メダルだった。
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ついにメダル獲得、おめでとうございます。あるオリンピック番組で、インドがオリンピックで振るわないのは、クリケットばかり重視しすぎて他のスポーツをほとんど無視しているからだ、と批判してました。
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