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クール・キャブは安全運転ナンバーワン
2003.12.13　PUNE Newsline

最近の調査によると、プネ－ムンバイ高速道路での事故件数は今年5月から今まで1654件、死者122名と非常に多い。

ところがプネ－ムンバイを結ぶACタクシー、クール・キャブ(Cool Cab)、この高速道路を毎日のべ平均300往復しているが、なんど2000年以来一度も事故をおこしたことがないという。
860人のタクシードライバーは、2つの目的地を時速80kmで走り、ぴたり3時間で結ぶ仕事をしながら、どのような安全運転を心がけているのか。

高速道路に入る前に、3つの決まりごとがあるという。
一つ目は、車両の点検。二つ目は、スピードの出し過ぎをしない、三つ目は、レーンを守る。
これを破ると罰金500ルピー徴収される。

高速道路だけでなくても、車の運転をする人みんながこのルールをまもれば、事故は防ぐことができる。