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インド産戦闘機堂々テイク・オフ
2003.12.13 Times Of India

ヒンドゥスタン航空研究所(HAL)のナシクプラントで、前線戦闘機Sukhoi-30 Mklが初の国産戦闘機として、2004年から2005年にかけ実用化される。

HALチェアマンのN.R. Mohanty氏によると、最先端ロシアの戦闘機技術と電子工学を100%導入したはSukhoi-30は、世界でもトップレベルの戦闘機である。
価格は一機につき、1800億ルピー。

ナシクプラントではフル稼働で飛行機の組み立てに当たっているが、HAL所有のこの他4つのプラント――エンジンはコラプート、付属機器はラクノウ、通信システムはハイダラバード、電子部品はコラヴァプラントで製造されている。


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