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テニス日本:74年ぶりに淘汰できるか
2004.4.8(木) The Times Of India

開催されているテニス・デイヴィスカップで7日、日本チームの主将カミワズミ・ジュン選手は、9日から大阪で始まるアジア−オセアニアゾーングループ1、インド対日本マッチに際し、インドに勝利するためにはシングル3試合を制する必要がある、と抱負を述べた。

9日から11日まで、のべ5試合シングルスの先頭を切るのは、インドのプラカシ・アムリトラージと日本のモトムラ・ゴウイチの対戦。
ハードコートでの試合となり、日本チームにとっては有利なコンディション。

水曜日には大阪のウツボテニスセンターで両エース、スズキ・タカオ対ちリーンダー・パエスの第2回シングルス顔合わせが行われた。
カミワズミキャプテンは報道陣に対し、「パエスを倒すことが日本にとって勝利を握る鍵。」と語った。

ダブルスは厳しい試合になることが予想され、「シングルで3勝することは必須」とカミワズミ。

1930年に5−0で日本が勝利して以来、過去のデイヴィスカップ19回のうち17回はインドの勝利、またはロー。
今回日本がインドを制すれば、74年ぶりの勝利となる。
それ以前には1921年にやはり5−0で日本が勝利している。

ドロー
第1日(9日)
モトムラ・ゴウイチ(日本)vsプラカシ・アムリトラージ(インド)
スズキ・タカオvsリーンダー・パエス
第2日(10日)
テラチ・タカヒロ/シマダ・トーマスvsリーンダー・パエス/マヘシ・ブパティ
第3日(11日)
スズキ・タカオvsプラカシ・アムリトラージ
モトムラ・ゴウイチvsリーンダー・パエス

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どちらもがんばって欲しいです。


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