インドはＩＴ市場のトップ３に
2004.8.4（水） Rediff.com

インドはアジア太平洋地域ＩＴマーケットを率いるトップ３になるであろう、研究機関のＩＤＣが発表した。

２００４年に中国、インド、韓国がアジア太平洋地域の純利益８０％を占めるとされ、そのうちインドは２００３年に大変強く、２００４年にはさらに２６％の成長が見込まれている。

インドＩＴ市場の成長は、ＧＤＰ成長のピーク、インフレおよび利率の低率といった、強力な経済パフォーマンスに支えられている。
また、ＢＰＯ産業の成長も、引き続き非常に強い状態となるだろうと予測されている。

またＩＤＣの予見では、２００４年にはワイヤレス業界の年と言われ、ＧＰＲＳ（General Packet Radio Service）、Edge（Enhanced Data Rates for Global Evolution）、ＣＤＭＡ １Ｘ（Code Division Multiple Access）などのデータサービスの提供、各ユニットごとの平均利益の伸び悩みを解消する狙いだ。

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いまさらですが、インドはＩＴ大国です。