4大都市空港が民営化へ
2004.8.3(火) Rediff.com
政府は4大都市の空港に限り、民営化することを決定した。
その他の空港については引き続き、インド空港公団の管理下に置かれる。
そのうち20の空港の近代化については、航空建設省が50億ルピーの予算を計上している。
4大都市空港のうち、デリーとムンバイの近代化事業計画はすでに始動、チェンナイ、コルカタはまもなく、また、バンガロール、ハイダラバードに建設予定の新空港も、民営化について検討されている。
インド空港公団所有が継続される空港については、2005年はじめに着工、2006年12月までに改装を完了することが計画されている。
また、ジャイプル、ウダイプル、ラクノウ、ブバネシュワルを含む国内空港は、国際空港へのアップグレードが予想されている。
「国内全空港インフラストラクチャーの、完全改装を目指している。」
*********************
ムンバイの空港、あれはまるで駅です。
|