プロゴルファー・スィンの伝説
2004.11.2（火） The Indian EXPRESS

クライスラー・チャンピオンシップで６５アンダーパー６を記録し、史上初の年間収入１０００万ドルゴルファーとなったのは、インド人ゴルファーのヴィジャイ・スィン氏。

この日の大会で９０万ドルの賞金を獲得したことで、２００４年の収入が１０７３万ドルとなり、世界一のゴルファーとなっただけでなく、ゴルフ界初の１０００万ドル長者となった。

今期ＰＧＡツアーで９位となったスィン氏も、かのタイガー・ウッズが９１９万ドルの年間収入を稼ぎ出した２０００年には彼の栄光の陰に隠れていた。

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インド人ゴルファーって、なんとなく耳慣れないですが、すご腕ですね。