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2050年までにヒンディ語を学ぼう!
2004.3.1(月) The Times Of India
ヒンディ語が2050年までに、ウルドゥー語、アラビア語、中国語とともに、英語に代わって世界中で話される言葉になるだろう――言語専門家の
デヴィッド・グラッドル
(David Graddol)氏がロンドンのテレグラフ紙に語ったところによれば、英語を話す人口は徐々に減少傾向にあり、次世代には北京語が「習得すべき」言語となるだろう。
1995年の統計によれば、ネイティブ言語として英語を使用する人口は、中国語に次いで第2位だった。
だが、英語の重要性はこれから50年間で徐々に減る兆しがある、とミルトン・ケイネス系English Companyの言語コンサルタンシーであるグラッドル氏は話す。
15歳から24歳までの若者世代に焦点を当てると、英語のネイティブスピーカーは世界第4位。
これに対し、第1位である中国語を母語とする人口は、同じ年齢層で
1億6千6百万人
いるとされている。
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そんな時代が、いつか来るのでは、とは思っていました。
人口の多いもの勝ちです。
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